眼底検査

この忙しい現代生活やその環境において、ほとんどの人と言って良いほど、なんらかの形で健康を阻害され、病気や健康被害が増加しています。
その中でも目の健康、視力低下などは、老化とTVやパソコンの利用増加に伴い現代病とも言われる近視。
そこでまず相談や診察先となるのが眼科になります。その眼科で目の検査を行う際に、意外な病気も発見できることがあるのです。
眼底検査
眼底とは眼球の奥の場所で網膜の所です、その眼底は唯一外から脳の血管の一部を見られる部位なのです。
その眼底検査をすることで動脈硬化の程度を把握することができます。
眼底を観察することによりこの動脈の状態を知ることで糖尿病による合併症の発見にも非常に有効的なのです。
眼底検査で見つかるその他の病気として
動脈硬化からの眼底出血、糖尿病、C型肝炎、血液疾患、膠原病、心疾患、高脂血症のほか
眼科の視野などの検査と共に、脳腫瘍の発見の必須検査でもあります。

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眼底検査の注意

失明の代表的疾患、特に女性に多い緑内障,糖尿病性網膜症などはいずれも自覚症状に乏しく、視力低下を自覚したときにはかなり病期が進んでいることがあります。
定期的な眼底検査で早期発見、早期治療で失明を予防することができます。過去に検診などで高血圧や糖尿病、高脂血症を指摘されたことのある方は、特に一度眼底検査を受けることをお勧めします。
眼底検査においての注意として
眼底を詳しく検査するために「ひとみ(目の黒い部分)」を開きます(散瞳と言われています) 散瞳薬を点眼するわけですが、この薬はひとみを大きくするとともに調節麻痺をおこします。
このため検査の後でもしばらく光が眩しく、近くにピントの合わない状態が続きます。ひとみが開いた状態が元のように小さくなるのに3〜5時間程度かかります。目を使う事務的仕事、読書等にも支障がでます、よって自転車や車などで眼科への診察は控えるようした方が良いでしょう。

視力低下や病気による眼科の診察

眼科医の精密な眼底検査でチェックしたい病気
実際見えないのに虫が飛んでいるように見える『飛蚊症』ストレスから起こるとも言われていますが、網膜剥離の初期症状のこともあります。
緑内障の症状である視神経乳頭の陥没の状態は、眼底写真でもみることが可能ですが、視神経繊維の欠損状況などは、精密な眼底検査によってわかります。
その眼底写真では網膜の周辺の病変をみることはできず、ボクサーがなりやすい病気で有名な網膜剥離の原因となる網膜裂孔は、発見できません。
その他、糖尿病性網膜症などの初期の変化は、眼底写真では撮影範囲が狭いため、写らない場合があります。
そこで、眼科医による検眼鏡検査が大切になってくるのです。眼科での診察は今多くなった格安な眼鏡店でメガネやコンタクトレンズを作るより安全で正確なメガネを処方してくれますし、レーシックなどの視力矯正の相談もできます、それ以外にも時間に余裕がある時は同時に眼底の精密検査を受けるのも良いと思います。

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